イ・ラン 話し足りなかった日
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イ・ラン 話し足りなかった日

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『話し足りなかった日』 著者:イ・ラン 訳者:オ・ヨンア 装幀:名久井直子 装画:廣川毅 2021年10月10日発行 仕様[四六判/248ページ/並製] [推薦コメント] ポストイット、花束、既読のメール、未読の本、請求書、たまらない写真。 デスクを痛み散らかしながら、私たちは少しだけ、昨日よりもよい風に、歌う。 ―― 折坂悠太(歌手) 働いて稼ぎ、身銭を切って約束を果たす。 化粧の前に手を止め、見えない傷に触れてみる。 火を熾すように日々を書き残す人がいて、 その灯りに応えるように我らもページをめくる。 ―― 岡田育(文筆家) [目次より] 第一部 芸術製造業者 第二部 自分をネタにしてストーリーを作る 第三部 ただの存在なだけです 第四部 今日も話せてよかった 第五部 私はどうして知らないの [プロフィール] イ・ラン 1986年韓国ソウル生まれ。ミュージシャン、エッセイスト、作家、イラストレーター、映像作家。16歳で高校中退、家出、独立後、イラストレーター、漫画家として仕事を始める。その後、韓国芸術総合学校で映画の演出を専攻。日記代わりに録りためた自作曲が話題となり、歌手デビュー。音楽アルバムに『ヨンヨンスン』『神様ごっこ』『オオカミが現れた』(国内盤はスウィート・ドリームス・プレスより)。著書に『悲しくてかっこいい人』(呉永雅訳、小社)、『私が30代になった』(中村友紀/廣川毅訳、タバブックス)、『アヒル命名会議』(斎藤真理子訳、河出書房新社)など。 訳者 オ・ヨンア 翻訳家。在日コリアン三世。慶應義塾大学卒業。梨花女子大学校通訳翻訳大学院博士課程修了。同大学院講師、韓国文学翻訳院翻訳アカデミー教授。第7回韓国文学翻訳新人賞受賞。訳書にキム・ヨンス『世界の果て、彼女』(クオン)、ハ・テワン『すべての瞬間が君だった』(マガジンハウス)など。