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『三春タイムズ』
著者 長谷川ちえ
絵 shunshun
発行 信陽堂
発行日 2021年3月29日
造本装幀 サイトヲヒデユキ(書肆サイコロ)
213ページ
梅、桃、桜、
三つの春が一度に訪れる
小さな町の四季と暮らし。
東京・蔵前から
福島・三春へ引っ越して五年。
雑貨店 in-kyo を営む
長谷川ちえさんが
初めての土地で見つけた
いとなみの豊かさ。
東北の小さな町の季節をめぐる
待望のエッセイ集。
(出版社のサイトから引用)
長谷川ちえ Chie Hasegawa
永く使いたい器と生活道具の店〈in-kyo〉店主、エッセイスト
2007年、東京・蔵前のアノニマ・スタジオの一角にて店を始め、商品の販売のみならず展示とワークショップ、試食会などを組み合わせて作家と作り出されるものの魅力を伝えてきた。
2016年、福島県三春町への転居にともない店も移転、現在にいたる。
著書に『おいしいコーヒーをいれるために』(メディアファクトリー)、『ものづきあい』『器と暮らす』(ともに、アノニマ・スタジオ)、『まよいながら、ゆれながら』(mille books)、『春夏秋冬のたしなみごと』(PHP研究所)、『むだを省く 暮らしのものさし』(朝日新聞出版)がある。