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現代詩手帖 2021年3月号

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現代詩手帖 2021年3月号 特集「詩と災害」 ◎三詩型作品抄 震災アンソロジー 俳句50句 関悦史編 短歌50首 斉藤斎藤編 自由詩10篇 山田亮太編 ◎討議 山田亮太+斉藤斎藤+関悦史 事後と到来のただなかで ◎未来能楽 和合亮一 火星 ◎論考 赤坂憲雄 「砂けぶり」についての覚え書き 野村喜和夫 魚群探知機 「人新世」の詩のために 新井高子 「東北おんば」の屹立 土地ことばの精霊 高橋綾子 人新世における物質性との接続 環境詩学から和合亮一を読む 土方正志 あの日に引き戻す言葉の〈圧〉 藤井 光 続『解剖学教室』 山内明美 共時的記憶の《世界》 安住紀宏 はやすぎた言葉 和合亮一(@wago2828)「詩の礫」再考 鈴木一平 緩慢な時間について 「震災後」の忘却と想起 ◎特集作品 季村敏夫 生成 齋藤 貢 ふくしまに会いにいきます。 瀬尾夏美 わたしの家 ◎レポート 小川直人 記録することと表現することの接線を引く せんだいメディアテーク〈3がつ11にちをわすれないためにセンター(わすれン!)〉アーカイブの10年 ◎アンケート この一冊、この一篇 赤城修司、秋亜綺羅、石田瑞穂、井上法子、伊武トーマ、岩倉文也、及川俊哉、長田典子、金菱清、川口晴美、河津聖恵、佐々木幹郎、白井明大、関口涼子、たかとう匡子、高山明、田原、中島悦子、原田勇男、平田俊子、広田修、藤井貞和、寳玉義彦、宮田建、山崎佳代子、若松丈太郎 ◎連載詩 落合多武 まぶたのうら N(皮剝物語)・新連載詩 松浦寿輝 人外詩篇14 ◎連載 大野光子 シェイマス・ヒーニー『トロイの癒し』と語り継がれる言葉 いま、世界で[アイルランド] 水下暢也 無題7 ケリー・ライカート『ミークス・カットオフ』 散文を映像に 宿久理花子 手を握る わたしが詩を書くとき 藪内亮輔 日記短歌を超えて 島田修三『露台亭夜曲』 昏れてゆく短歌 福田若之 あたかもごく自然な 津川絵理子『夜の水平線』 句がふるえるあいだ ◎書評 中本道代 現実の表と裏 尾久守侑『悪意Q47』 池井昌樹 埒外から 萩野なつみ『トレモロ』 横木徳久 母さん、僕のあの帽子、どうしたんでせうね 石松佳『針葉樹林』 ◎レビュー 田野倉康一 自由な遊歩、あるいは遊歩の自由について 落合多武展「輝坂膜タペータム」 ◎月評 松尾真由美 広やかであるがゆえに 詩書月評 奥間埜乃 束ねない手 詩誌月評 ◎新人作品 3月の作品 ◎新人選評 時里二郎 作品と作者の隙間 暁方ミセイ 詩は惚れるもの、かも 表紙作品=瀬尾夏美 表紙デザイン=戸塚泰雄

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